11.25.2009

ケヤキ


 
 
暖かな陽射しを透かして光るケヤキの葉。
(違っていたらすみません)
 
朝、仕事に出かけるときは肌寒かったのに、仕事を終えたときには暑いくらい。
駅のホームでは日陰を選んで電車を待っていました。
 
三歳くらいまでの小さな子どもを見ていると、犬と似ているなあと思う。
ママと体が離れたときの不安な表情、姿が消えたあとに泣き叫ぶ様子。
その子らの姿を見ていると、イヌコレで写真を撮っていた犬たちの顔がだぶります。
飼い主さんが少しでも離れると、追いかけようと必死になる犬たち。

きっとそれゆえに、僕は彼らを単純にかわいいと思えるのでしょう。