9.26.2009

昼の月


 
 
土手の上に静かに浮かぶ昼の月。
 
土手の上からでもいいけれど、下から見上げる空もいい。
青と緑で二分された景色はいさぎよさを感じさせてくれます。
 
土手を散歩する人たちが、舞台の上に立つ俳優のように、それぞれの役割を演じながら上手から下手へ、そのまた逆へと動いて行く。
その動きを見るのもいい。
早く土手に上がって、自分もその舞台に立ちたいと思う。
俳優と観客が入れ替わりながら、土手の舞台は休みなく続いていきます。

いつかどこかの劇団が、土手を本物の舞台にして芝居をしたら面白いだろうな。