7.14.2009

子猫




スーパーの前で中学生の男の子が、大事そうに子猫を持っていました。
「拾ったの?」と聞けば、「友達が中(スーパーで)買物をしてる間、預かってる」とのこと。

飼い犬がお店の前で繋がれて待っている光景はしばしば見かけますが、子猫は初めてです。
かわいさオーラを振りまいているから、誰もがちらりと、あるいは立ち止まってじっと見つめる。

手のひらの子猫は、歩くこともおぼつかなさそうなくらいに小さい。
目もまだよく見えていないのかもしれません。

きっと男の子の友達の家で飼われることになるのでしょう。
これからどんな《猫生》が待っているのか気になるけれど、幸せに育ってほしいものです。