6.09.2009

鶴見川


 
 
橋の明かりを映す鶴見川河口近く。
ゆったりゆったりと水が揺れています。
 
スタジオにこもりっぱなしの一日。
空でも水でも、移ろうものをぼんやり眺めていると癒されます。
自分というものが、どんどんなくなって同化するような感じ。
 
 
ところで、絶え間なく変化して、ひとつとして同じ状態ではない、
というのはあたりまえのようでいて、すごいことなんではないかしらん。
ふとそう思いました。