6.30.2009

ムラサキクンシラン


 
 
ムラサキクンシランの花に残る雨のしずく。
 
仕事が早く終わったとき、というのは言うに言われぬ解放感があります。
(やらなければいけない次の仕事があっても)時間はたっぷりある(と思ってしまう)。
ぶらぶらと歩きながら、遠回りして電車に乗ろうか、とか、
どこかの本屋さんで雑誌を読んで行こうか、とかあれこれ考える時間が嬉しい。
この感覚に浸っていられる時間が永遠に続かないかなー、と思う。

で結局、適当に時間をつぶして、後で困ることになるのですね。
小学生の頃の夏休みの過ごし方とたいして変わっていません。
 
『アリとキリギリス』ならアリを見習うべきなんだろうけど、
キリギリスは決して悪くない。
むしろキリギリスがアリの真似をすることが間違ってる、
なんて、ぶらぶら歩きながら考える。
今年も半分が過ぎました。

 

6.29.2009

ベニバナ


 
 
”ねこじゃらし”にくすぐらるベニバナ。
 
たまたまこんなふうに生えていただけです。
やらせではありません。念のため。
 
飛び立った飛行船が戻ってくるまでの一時間半、ベニバナを撮っていました。
気がつくとあっと言う間に時間が経っている。
写真を撮るのって、面白い。何が面白いんだろう……。
 
撮り始めと撮り終わりでは明らかに何かが違っていると思います。
目で見る世界とファインダーを通して見る世界は、同じだけれど違う。
写真を撮ることで、世界が自分の世界として取り込まれる、ような、
 
写真って、コレクション趣味があるのでしょう。
お気に入りのものを買い集めているときと同じような幸福感。
 
  

6.28.2009

アジサイ





遅咲きのアジサイに出会いました。
咲き始めの初々しさがいい。

調べてみると、ぽってりと丸いアジサイはセイヨウアジサイで、写真のこれはガクアジサイというのでした。
そんな違いも知らなかった自分です。
 
 
曇り空からいつしか雨が降り出していました。
通りを、ずぶ濡れのサッカーのユニフォームを着た子ども達が笑いながら走っていく。
濡れることが楽しいでしょう。
 
反対から紺色の傘をさした髪の長い女性がゆっくりと歩いてくる。
角隠しのように、顔が翳っています。
きれいな人だなあと思う。

雨に濡れた窓越しに、ぼんやりと人を眺めている時間も悪くない。
そこはかとなく感じる風情。
  
 

6.27.2009

キョウチクトウ


 
 
夏の花がそこかしこで満開になっています。
夾竹桃も濃い朱鷺色の花を咲かせました。
 
プールに行くときも、カメラを持って出るようになりました。
何を撮ろうかなー、と何かを探すようにして自転車をこぎます。
 
産経学園での写真講座で感じたこと。
写真を撮ることよりも、写真を見る、または見せることのほうが何倍も難しいのかも。
なまじデジカメや携帯電話の液晶モニタで画像が見られるだけに、よけいに難しい。
 
画像をプリントする、あるいはフォトアルバムをつくる。
写真を撮るという《IN》だけでなく、プリントという《OUT》が写真には必要だと思う。
撮ったものを見返す、という作業がなければ、写真はつまらないものになっていくのでは。

僕の場合、ブログが《OUT》の代わりになっているけど、
これからもっとプリントを増やしてみよう。
 
 
画像処理で一日。

6.26.2009

ノウゼンカズラ


 
 
《さわやかに》撮ってみたノウゼンカズラ。

ノウゼンカズラの花の色は遠くから見るほうがきれいに見える。
ほどよく熟れたパッションフルーツのような、オレンジ色。
濃い緑の葉と好対照をしています。
 
ですが近くに寄ってみると、ぽってりとした花は肉感豊か。
グラマラスな美女の唇を思わせる。
そして花の蜜が甘いのか、蟻が黒い点々をつくって花の上を歩き回る。
 
そのどぎつさを忠実に撮るべきか、自分好みに撮るべきか。
一抹の申し訳なさを感じつつ、後者を選びました。
 
 
スイーツメニューの撮影。
 

6.25.2009

ヤブカンゾウ


 
 
歩道の植え込みのヤブカンゾウ。
歩く人から顔を背けるようにして咲いていました。
図らずも後ろ姿の花。
 
思えば、花を撮るときに後ろから撮ることはほとんどありませんね。
花がそうなら、人のポートレートも同じです。
後ろ姿を写した写真にはお目にかかりません。
 
後ろ姿は、ともすれば無防備で、自分自身で意識することがありません。
自分がどんな後ろ姿なのか、想像すると少し不安になる。
 
その点、花は後ろから見ても、その花であることをはっきりと示す。
自信なさげなところはまったくありません。
後ろからでも、ちゃんとヤブカンゾウ。それが羨ましい。
 
 
画像処理とたまったブログの更新。

 
 

6.24.2009

カンナ


 
 
夜のカンナ。
道ばたに咲いていたので、車が通り過ぎた後はテールランプで一瞬赤色に染まります。
この日も帰りが遅くなったので、夜に咲く花を見ていました。

早朝から深夜までの仕事が二日続きました。
わずか二日間とはいえ、なんだか久しぶりに家に戻るような感じがしました。
どんなに疲れていても、この気持ちの軽さは心地よいものです。
他の何事にも代え難い解放感。

と書いて気がつきました。
大変だったのは仕事時間の長さのためではなく、制約事項が多かったからだ。
縛られるのは大の苦手なのです。
 

6.23.2009

ユリ


 
 
真夜中のユリ。

前日に『雨は花を官能的にさせる』と書きましたが、
夜は花を官能的に見せてくれます。
 
仕事帰りなので高感度の手持ち撮影ですが、
三脚を使ってノーストロボでじっくり撮ってみたくなる。。
それは夜に咲く花が、人のセックスに似ているから。

花というのは、いってみれば雌雄同体のひとつの形。(だと思いませんか?)
つまりは性(セックス)なのです。

しかし、
人通りのない夜の通りで、花を見ながらそんなことを考えている自分って、欲求不満?
っていうか、アヤしい人ですね。
 

6.22.2009

クチナシ


 
 
開かんとする蕾に雨のしずく。
 
雨上がりの、水分をたくさん含んだ空気の中を歩いていると、日本だなあと感じます。
ごく個人的な感慨なので、どうでもいいことなのですが。

汗が噴き出すような蒸し暑さでも、その空気は決して嫌いではありません。
もちろん、中国や台湾でも同じような蒸し暑さが存在することでしょう。
でもおそらく湿った空気の匂いが違うはず。
空気が濡れていると、土地の匂いがよくわかるのです。

苔のついたコンクリート塀が途切れたところに、クチナシが咲いていました。
水の中に砂糖を溶かしたときのように、あたりに濃厚な匂いがたちこめる。
雨は花を官能的にさせるような。
 

6.21.2009

ムラサキクンシラン


 
 
雨に濡れたムラサキクンシラン。
六月も下旬になり、あちこちで見られるようになりました。
 
梅雨でも一日雨で閉じ込められると、少々気がふさぎます。
外の空気を吸いたくなる。

この日、朝から降り続いた雨は幸いに夕方あがり、
自転車で荒川土手に行ってみました。
アカツメクサの葉には雨粒が小さく乗っかって銀色に光っています。

土手をジョギングする人たち。
雨に濡れた草の上にレジャーシートを敷いてお菓子を食べてる女の子もいる。
雨上がりのひとときを思い思いに過ごす時間。
 
 
画像処理で一日。
 

6.20.2009

アトム


  
 
アトムは20歳になりました。
 
♪はっぴばーすでーア〜トムぅ〜
すり切れたレコードのように、朝から何度も同じ歌を歌うミチコさん。
そして朝からしつこく写真を撮り続けます。
これではアトムもうんざりするだろうに。
 
 
ミチコさんが一緒に暮らした相手として、一番長いのがアトム。
それだけでもう、《特別な》とか、ありきたりな形容詞では追いつかない存在です。

アトムはそれを知っている……でしょう。
 
 
画像処理と、夕方からアトムの誕生日パーティ。
 

6.19.2009

パールレディ アッサムレモンティー小粒パール入り


 
 
ごちそうになりました。ありがとうございます。

見た目、濁ってますが、これはふつうの紅茶ではありません。
ひとことで言うなら香りが深い。
さらに底に沈んでいる黒いつぶつぶがパールと呼ばれるタピオカ。
カップを振ってタピオカと一緒に飲むのです。
お茶とレモンの香りとタピオカの食感。
おいしい……。
こういうお茶の楽しみ方があったのか、という素直な驚き。


カフェメニューの撮影でお世話になっています。
パールレディ
 

6.18.2009

テディベアのストラップ


 
 
まるでとことこ駅のホームを歩いているように見えます。

ソフトバンクの《BIGお父さんストラップ》ほど大きくはないけれど、遠目にも存在感十分のクマ。
重たくないのかなあ、というのはよけいなお世話か。
お腹についたハートがかわいい。

電車の中でもふと癒される瞬間がある。
 

6.17.2009

飛行船


 
 
ミチコさんの作業机にかわいい色した飛行船が!!
制作途中の花ねこ作品です。

それにしても、こんな飛行船が実際に飛んでいたらいいだろうな。
今のツェッペリンNTの青いカラーリングが悪いはずはないけれど、
せっかくなら、いろんなデザインを見てみたい気持ちもあります。

ミチコさんの作った飛行船を指先で提げてじっくり眺める。
まだ花ねこが乗っていないけど、なかなかいい出来だと思います。
飛行船にはつきものの推進装置(プロペラ)がないじゃないかというご指摘には、
「ごもっとも。すみません」だけど……。
 
 
新宿でとあるカフェのメニュー撮影。
 

6.16.2009

とある犬


 
 
撮影でなぜか僕になつく犬。
全部で六匹の犬がやってきましたが、この子だけが近寄ってきます。
他の犬は僕のことなどてんで無視。

いいもん、べつに。
表面は冷静さを取り繕いつつも、若干つのる寂しい思い。
それだけに、この膝に乗りたがる小さな犬がいとおしくなる。

犬と人の関係も百人十色。
この犬と僕の関係はどうなんだろう。
《彼女》に確かめようとしたら、急に目をそらして飼い主さんのところへ戻っていきました。
 
あれ?

 
犬の撮影(初めてフェレットも撮りました。難しい!)。
 

6.15.2009

キキ


 
 
伸びをするキキ。
これはまだコンパクトな伸び。
大きな伸びだと、前脚、後ろ足ともにバンザイをするようにして一直線になります。
 
こんなふうに目の前で伸びをするのは、リラックスしているから。
猫は家の中だけで飼っています。

キキにとっては、このアパートが一番住みよいのでしょう。
 
賃貸の契約更新のたびに、どこか違うところ(家賃が安いところ)に引っ越そうかと思うのですが、
狭いアパートに慣れ切った老猫が適応するかどうかが心配になります。
 
できれば、ここにずっと住まわせてあげたいと思ううちに、新しい賃貸契約を決めてしまうのです。
猫が穏やかに暮らせれば、それでまあいいか。
 
 
画像処理。飛行船の写真は撮れませんでした。
 

6.14.2009

モンキチョウ


 
 
アカツメクサとモンキチョウ。
 
埼玉県桶川市と川島町の境目に位置するホンダエアポートは荒川の河川敷を利用した小さな飛行場です。
滑走路の周りは緑の野原が広がっています。
緑の上では、ひらひらとチョウが飛ぶ。
そこかしこで、いつくもの小さなリボンを揺らしているみたい。
 
ふだん、チョウが飛んでいても気にもとめないのに。
このときはじっと見入ってしまう。

生物学的に興味を覚えたというより、無聊な時間を一緒に過ごす友人が現れたときのようです。
妙な親近感をチョウに持つ。

しかし、手を伸ばせばぱっと飛び去ってしまいました。
友人はいなくなりましたが、すぐに別の友人が空から降りてきました。
30分の遊覧飛行を終えて飛行船が戻ってきたのです。

さあ、写真を撮ろう。
 
 
桶川で飛行船の撮影。画像処理。
 

6.13.2009

チョコちゃん


 
 
個性的な顔のチョコちゃん。
飼い主さんによればチョコちゃんは捨て犬だったそう。
おとなしい性格なのか他の犬が近寄ってきても慌てず騒がず。
 
 
住宅街、といっても龍ヶ崎まで来れば緑が豊富。
したたるような青葉と芝生の公園が、だーっと広がっています。
都心のドッグランがなんだかかわいそうに思えるほど。
柵なんてもちろんありません。
 
チョコちゃんは、いったいどこで遊んできたのか泥んこまみれですね。
自然が近くにある暮らしっていいなあ、と犬を見ながら思う。
 
 
龍ケ崎市で新築住宅の撮影。
 

6.12.2009

虹のかけら



 
正式には《彩雲(さいうん)》というらしい。
勝手に《虹のかけら》などと言ってるけれど。
 
Wikipediaを見れば、彩雲は吉祥とのこと。幸運です。
 
虹のかけらは、ミチコさんが見つけました。
パソコンに向かっていたら素っ頓狂な声がして、「虹が出てるよ!」
 
ミチコさんはこういうものを見つけるのが得意なのです。
(四葉のクローバーもよく見つける)
幸運はミチコさんが連れてきてくれます。
 

6.11.2009

ムラサキクンシラン



 
花が開く前のムラサキクンシラン。
風船のような蕾が割れて、中から小さな花がいくつも開いてきます。
 
開き切ると、おなじみのこの花。

 
 
こうやって花開くのだ、と初めて気がつくとなんだか嬉しいものです。
知ってしまえばなんということはないのに。
知る喜び、というのは、たった一度きりしか現れません。
だけど、種類を変え、形を変え、死ぬまで無数に楽しめるもの。
これからもいろんなことを知りたい、と思うのです。
 
気がつけば、カンナが咲いている。ノウゼンカズラも咲いている。
夏の花がそこかしこに。
 
 
花ねこショップのブログ制作。画像処理。
 

6.10.2009

とっとさん


 
 
シンガーソングライターのとっとさん。

川口駅を出て駐輪場へ行く途中、ふと歌声に引っ張られたかのように立ち止まりました。
久しぶりに路上ライブを聴く。

そういうときがあるものです。
いれたてのコーヒーの香りや、焼きたてのパンの匂いを嗅いだときと似ているでしょうか。

ただ歌うことが好きなのでしょう。
欲のない、いい声だなあと思う。
母親に連れられた小さな子どもが立ち止まる。
歌詞の意味もわからないだろうと思うのだけど、聴いている。
 

写真のこと。とっとさん、ありがとうございました!
*オフィシャルブログがあります。
>《とっとの日記


朝から色見本の出力と、打ち合わせ。写真の納品。
 

6.09.2009

鶴見川


 
 
橋の明かりを映す鶴見川河口近く。
ゆったりゆったりと水が揺れています。
 
スタジオにこもりっぱなしの一日。
空でも水でも、移ろうものをぼんやり眺めていると癒されます。
自分というものが、どんどんなくなって同化するような感じ。
 
 
ところで、絶え間なく変化して、ひとつとして同じ状態ではない、
というのはあたりまえのようでいて、すごいことなんではないかしらん。
ふとそう思いました。

6.08.2009

夜のアジサイ


 
 
静まり返ったいつもの道。
深夜に帰宅すると、見慣れた風景が違ったものに見えます。
 
花も、昼とは違った顔を見せているような。
雨の中ならひっそり咲く風情のアジサイは、本来の図々しい美しさを夜の中に押し出していました。

女性もそうなのかもしれませんね。

と言ったらミチコさんに怒られそうだな……。

6.07.2009

アジサイ




どこの街角にもアジサイの花。
改めて見回せば、こんなに咲いていたのかと思う。
 
ここではまだ咲き始め。
梅雨の頃にはちょうど満開になるのでしょうか。
横浜港に近い元町のアジサイなら、咲き頃をちゃんとわかっているのかも。


結婚式の撮影。
 

6.06.2009

アジサイとてんとう虫


 
 
今日もアジサイを撮ろうと立ち止まったら、先客がいました。

カメラを向け続ける僕の気配を感じるのか、じっと動こうとしないてんとう虫。
あまり長居してもかわいそうなので、早々に退散しました。

それでも、いいものを見つけた、と思いながら。
 
 
花ねこのブログ制作に、画像処理。

6.05.2009

アジサイ


 
 
雨に濡れるアジサイ。
この数日で一気に花が開きました。
 
雨だとカメラを持ち出す機会が減ってきます。
どうしても片手に傘があると、撮りづらい。
カメラに傘がついていると便利だろうなと思う。

関西で大人気の《さすべえ》。
自転車だけでなく、カメラにも取り付けられるアタッチメントができるといいですね。
想像すると、ちょっと恥ずかしい気もするが。


花ねこブログの作成と、画像処理。
 

6.04.2009

ツバメ




アパートの駐車場にいるツバメ。

毎日見上げては、ひな鳥が少しずつ大きくなるのを実感しています。
親鳥二羽がもう、ひっきりなしに飛んで来ては、餌を与えます。
その姿は献身的だなんてひと言ではとても言えないくらいにひたむきです。
一斉に口を開け餌をねだるひな鳥に、
「ちょっとは遠慮しなさい」と言いたくなるほど。

ふと、もし自分にも子どもがいたら、ツバメのようになれるだろうか、と思う。

《たられば》の話ですから、わかりません。
 
 
画像処理にたまっていたブログ作成。

6.03.2009

サフランモドキ


 
 
夕方、近所を自転車で走って花を見つけました。
シンプルな花びらの形にひかれます。

サフランの花に似ている、ということなのでしょう。
見たことがないのですが、ネットで調べてみると、なるほどと思う。

しかし似ているからといって、そんな名前にしなくってもいいじゃないか。
自分の名前が《拓哉モドキ》《あおいモドキ》だったら嫌すぎます。

きれいな花なのだから、それなりの名前を誰かつけてくれませんか。
 
 
画像処理にブログ作成。

6.02.2009

江の電




久しぶりに江の電に乗りました。
ごとごとと揺れる電車。窓すれすれに過ぎる家並。長谷寺のあじさい。
 
一度でいいから江の電沿線に住んでみたいと、誰もが思うのではないでしょうか。
そう思わせる雰囲気があるのです。

実際に住んでみると、
海が近いからポンポはすぐに錆びてしまいそうだし、
休日は観光客で道路は渋滞するし、東京まで一時間以上かかるし……
 
しかし、デメリットを考えても、やはり一度は住んでみたいと思う。
そこに江の電が走っているかぎり。
 
 
横浜で飛行船の撮影。足を伸ばしてミチコさんと江の電に乗る。
 

6.01.2009

ダイドー 聘珍茶寮ジャスミン茶



 
駅の自販機で見つけました。
気軽に買えるジャスミンティーは珍しい。
今まで伊藤園のものしかお目にかからなかったので、定着してくれるといいなと思う。
ジャスミンティーはどこか懐かしい香りがして好きなのです。

6月に入り、電車の広告に各種各メーカーの《新茶》が増えました。
夏場の需要期にむけての宣伝なのでしょう。
それはいいのだけど、希望としては冬のホットティーも増やしてほしい。
個人的にはジャワティー(大塚ベバレジ)のホットが飲みたいのだけど。
もちろんジャスミンティーのホットも歓迎しますよ。
 
 
写真講座の資料づくりと、銀座産経学園での講座。