6.24.2009

カンナ


 
 
夜のカンナ。
道ばたに咲いていたので、車が通り過ぎた後はテールランプで一瞬赤色に染まります。
この日も帰りが遅くなったので、夜に咲く花を見ていました。

早朝から深夜までの仕事が二日続きました。
わずか二日間とはいえ、なんだか久しぶりに家に戻るような感じがしました。
どんなに疲れていても、この気持ちの軽さは心地よいものです。
他の何事にも代え難い解放感。

と書いて気がつきました。
大変だったのは仕事時間の長さのためではなく、制約事項が多かったからだ。
縛られるのは大の苦手なのです。