外に出てみれば意外なほど寒くないのに、今日もやっぱりストーブを点けていました。
石油ストーブといっても、ファンで暖かい風を送るものだから《ファンヒーター》というんだろう。
子どもの頃にあった、赤々と光る反射式の石油ストーブが好きです。
アパート住まいで火事は怖いからというのが使わない理由だけど、上にヤカンをかけてお湯を沸かしたりしたい。
何より火をつけて赤く光るところがいい。
石油ファンヒーターは、中で赤く燃える火が小さく見えるのが、いじらしい。
もっと派手に見えれば暖かさも増すのにな。
最近の子どもはマッチで火を点けられないのだとか。
火の怖さを知るのも大切だけど、火の美しさを知らないのはかわいそうだなと思う。
今日はストーブの風にあたりながら文章仕事。
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(本日更新のサイト)
ゆるやかな日々/
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空と飛行船