8.12.2012

赤ちゃん写真







7月29日の撮影から。

少しずつ歩き始めたかなとくん。
歩き出すと、もう赤ちゃんではなく、子ども、に見えてくる不思議。
「赤ちゃん」でいられるのは一生のうちでわずかな期間なのだなあ、と思う。
 
この日、パパは撮影が終わると単身赴任先に戻るのだそう。
赤ちゃんと一緒にいられる時間はさらに短いわけで。
家族で写真を撮るひとときは、本当に貴重な時間なのです。

そう考えるから、僕は可能な限りシャッターをたくさん切る。
  

(東京都江東区) 
 

 
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