ママの腕に抱かれて眠るゆうとくん。
フィルムカメラのときに使っていたレンズ(50mm f1.2)をデジカメにつけてみました。
ピントを合わせづらいのが難点ですが、絞り開放でやわらかい感じに写ります。
「男の人に人見知りするんですよ」というママの言葉通り、泣かれてしまいました。
この仕事を初めてから、「僕が女だったらよかったのに」と半ば真剣に思います。
(……その筋のお店で《研修》してみようか)
どんなに泣いていても、ママにぴったりくっつくと、ゆうとくんは笑顔になります。
はやりの脳科学なら、笑顔になる仕組みもわかるのかもしれませんが、不思議なものです。
赤ちゃんを抱っこするお母さんを見るたびに、男は女にかなわないな、と思う。