12.10.2009


 
 
荒川の土手にたたずむ野良猫。
 
画像処理の合間に、ちょっと抜け出して夕暮れの荒川土手へ。
日が傾くと、昼間のぬくもりはどこへやら、肌寒い空気に包まれます。
 
ここの野良猫は人間が近づいても、あまり逃げません。
餌を待っているのでしょうけど、あいにくと僕は猫の餌を持ち歩く人間ではない。
体をすりよせてくる猫に申し訳ないなあ、と思いつつ、写真だけ撮る。
帰ろうとすると、「え、帰っちゃうの?」という目で見る猫。
ごめんね。