夕焼け色に染まる雲から顔を出した十四夜の月。
練馬区役所まで往復25kmほどを自転車で走って帰ってくると、月の出を見られました。
ポンポで行ってもよかったのですが、かかる時間は自転車とそれほど違いません。
なにより、あっと気がついたときに自転車は気軽に止まれるのがありがたい。
自転車で走れば運動不足も解消できる。
ただ、荷物が……。
一眼レフに望遠レンズの入ったカメラバッグを持って自転車で長距離を走るのは骨が折れます。
自転車便のメッセンジャーも肩にかけるバッグは薄手のものだし。
リュックサックにすればよさそうですが、背中が汗にまみれるのは目に見えています。
自転車乗りのための(快適な)カメラバッグ、ないかな。