7.10.2009

ケチョウセンアサガオ


 
 
青みを帯た宵闇に浮かび上がる毛朝鮮朝顔。
幻想的な空気が花の周りに漂います。

見た目は優美なのですが、これもナス科の植物。
ワルナスビ同様、有毒性です。
そうと知れば、毒を含んだ悪女のように感じてしまうのだから、僕も勝手なものです。
 
 
今日は二匹のトイプードルを撮ってきました。
二匹とも女の子。
なぜか《ぺろぺろ口撃》を受けてしまう。
どうして雌の犬やうちのキキ(♀)に好かれるのだろう。
人間の女の子にも、このくらいモテたいのに……。