今年初めて桜の写真を撮りました。
何分咲きなのか(三分咲き?)、蕾のほうがまだ多い。
ちなみに戸田公園駅近く桜です。
駅に向かう道すがら、立ち止まって写真を撮っていました。
通りがかりの人が僕を見てゆく。
僕を見て、それから友達同士でおしゃべりしながら通り過ぎる。
「桜、だいぶ咲いたわね」とかなんとか言いながら。
写真を撮るというのは、
そこに注目すべきものがありますよ、と周りの人に教えているようなものなのかも。
街の中でカメラを構えている人を見かけると、レンズの先に何があるのか確かめたくなりますし。
写真というのは不思議なツールだと思う。
画像処理して、夕方からは撮られる仕事。